ポップ・コンサートマーチ「すてきな日々」 (岩井直溥 作曲)
皆さんにとって今日1日はすてきな日々だったでしょうか。1日の最後を演奏会ですてきに締めくくれるよう努めました。
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フィギュレーション〈2014年版〉〜祭礼幻想〜 (櫛田てつ之扶 作曲)
2014年、愛別中学校吹奏楽部の皆さんがわずか7人という少人数ながら、吹奏楽コンクールで演奏した曲です。演奏会は30人という人数で、中学生に負けないよう一生懸命演奏しました。吹奏楽部顧問の鈴木先生がお手伝いとして参加、生徒さんたちの頑張りについて一言をいただきました。
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カーニバルのマーチ 2011 (杉本幸一 作曲)
マーチなのにサンバのリズムを取り入れた珍しいスタイルで、ついつい体が踊りだしてしまうような陽気な曲です。
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スパニッシュ フィーバー (Jay Chattaway 作曲)
トランペットがついつい頑張り過ぎてしまう傾向にあります。
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Let It Go 〜ありのままで〜 (山里佐和子 編曲)
2014年の映画の傾向としてはアニメや、原作が漫画の作品が多い年でした。2014年上半期の映画興行ランキング第1位は何と言ってもダントツでディズニー・アニメの「アナと雪の女王」です。この映画は、雪と氷の魔力を持つ女王エルサ、そのエルサと王国を救うため冒険の旅に出る妹アナ、この2人の姉妹を軸に、真実の愛が描かれた作品です。
劇中で歌われる「レット・イット・ゴー」は、その楽曲そのものが広く世界で歌われ、日本でも「ありのままで」のタイトルでヒットしています。演奏したのは、その劇中で使用された、まさに「ありのまま」のバージョンでした。
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ピアノ&カホン アンサンブル
人生のメリーゴーランド (金益研二 編曲)
毎年恒例のアンサンブル、2014年は少し趣向を変えて管楽器ではなく、ピアノとカホンのユニットでした。カホンという楽器は一見、ただの木の箱か椅子のようにも見えますが、中には弦が張ってあり、外側を叩くと中の弦が響いて音を出します。
演奏会で使用したカホンは、愛別町内で製作され、北海道はもとより全国の楽器店で販売されているものです。廃校になった旧愛山小学校で「ものづくりビレッッジ」を運営している三浦伸一さん製作のデコラ・カホンというブランドのもので、プロの一流ミュージシャンが認める素晴らしい音色の楽器です。
一流の楽器を使ってどれだけ一流の音に近づけられるか……といったプレッシャーを奏者へ軽く与えつつ、ご来場の皆様には馴染みの薄いカホンの音色を楽しんでいただきました。
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HERO -Main Title- (山里佐和子 編曲)
テレビドラマの視聴率でランキングを行う場合、様々な手法で順位が変わりますが、演奏会ではそれぞれのドラマの最高視聴率の順位でトップ10を出してみました。
2014年のドラマの特徴としては、単なる恋愛ものではなく、特殊な設定や業界を舞台にした作品が多いように思えます。テレビドラマランキング栄えある第1位はSMAPの木村拓哉さん主演「HERO」です。このドラマは2001年に最初のシリーズがスタートし、その後は2006年に単発ドラマ、2007年には映画化され、2014年、その続編として放送されました。ドラマの舞台となっているのは検察で、キムタク演じる主人公の久利生公平は、型破りな検察官という、一風変わった設定となっています。毎回、事件を次々と解決する様は、あたかも勧善懲悪の時代劇の世界を垣間みているようで、まさに現代のヒーロー像を映し出しているのがヒットの要因かも知れません。
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魔女の宅急便コレクション (福田洋介 編曲)
ジブリアニメ「魔女の宅急便」で使用された楽曲をメドレーにした「魔女の宅急便コレクション」です。
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まつり (福田洋介 編曲)
北島三郎さんは、2013年の紅白歌合戦を最後に、紅白卒業を宣言され、その際に歌った紅白最後の曲が「まつり」でした。
演奏会では、まつりさながらに和太鼓も登場し、元気に第16回定期演奏会の最後を盛り上げました。
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