RORD OF GOKUSEN (佐藤博昭 編曲)
仲間由紀恵主演のテレビドラマ「ごくせん」で使用されていたテーマ音楽です。義理人情に厚い極道の娘であるヤンクミこと山口久美子が教師として不良生徒たちと時にはぶつかり合いながらも、心の底から分かり合えるまでの奮闘を描いた学園ドラマです。2009年、映画にもなりました。
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天地人〜オープニングテーマ (杉本光一 編曲)
2009年度放送のNHK大河ドラマ「天地人」のテーマ音楽です。ドラマは、戦国武将の直江兼続を主人公にした壮大なスケールの戦国絵巻でしたが、「愛」という文字をあしらった兜は、奇しくも「愛別町」の「愛」と共通するものがあるのかも知れません。
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組曲「仮面舞踏会」より ワルツ (Jan Van de Braak 編曲)
「仮面舞踏会」とは、とはミハイル・レールモントフの戯曲『仮面舞踏会』を題材にした音楽作品です。当初は劇音楽として作曲されましたが、後に作曲者であるハチャトゥリアン本人によって管弦楽のための組曲に編成されました。
「ワルツ」はテレビ・コマーシャルなどでも良く起用される有名な曲ですが、中でもフィギュア・スケートの浅田真央さんが2008年と2009年の競技で使用した曲でもあります。
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ルート101 (岩井直溥 編曲)
トランペット奏者として有名なハーブ・アルバートのレパートリーで、アメリカの国道101号線をイメージして作曲されており、車窓に繰り広げられる様々な様子を描いているスピード感溢れる秀作です。
愛別町の「メイン・ストリート」である道道下川愛別線(通称:本町通り)は、道道101号線であるために、「ルート101」と「メイン・ストリートで」を選曲しました。
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ポップス描写曲メイン・ストリートで (岩井直溥 作曲)
1976年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲として作曲されたものです。1970年代後半からジャズやポップスの要素を取り入れた課題曲が登場するようになり、その中でもニュー・サウンズ・イン・ブラスの主宰者で日本吹奏楽界を牽引してきた岩井直溥氏の作曲であるこの曲は、数々のコンサートで演奏されるなど絶大な人気を得ています。
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シロマニア (Wim Laseroms 作曲)
曲のタイトルを楽団のメンバーに知らせたときには「城マニア?」お城巡りを趣味にしているマニアの曲なのか?と勘違いされました(笑)。
シロマニアとは、シロフォン(木琴)+マニアの造語です。要するにマニアになる位にシロフォンがソロで活躍します。
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マウスピース・マニア (WARE S.MAHORN 編曲)
トランペット(のマウスピース)が意外な方法で大活躍します。
(フィンランディア〜ツァラトゥストラはかく語りき〜美しき青きドナウ〜時の踊り〜天国と地獄よりカンカン、のメドレーです。)
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森のくまさん、スーザに出会った。 (高橋宏樹 編曲)
♪ある日〜森の中〜くまさんに〜出会った〜らどうしますか?死んだ振り?それとも逃げる?もし、マーチ王のスーザが森でばったりくまさんに出会ったら…こんなコンセプトのもと、面白い曲が仕上がりました。
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三木たかし×テレサ・テン メドレー
つぐない (入山優 編曲)
愛人 (杉浦邦弘 編曲)
別れの予感 (本澤なおゆき 編曲)
時の流れに身をまかせ (杉浦邦弘 編曲)
2009年お亡くなりになった作曲家の三木たかしさんは「アンパンマンのマーチ」や「津軽海峡冬景色」「夜桜お七」「めだかの兄妹」など様々なジャンルの楽曲を作られました。その中でも、同じく故人であるテレサ・テンさんに提供した曲のうち4曲をメドレーにして演奏しました。
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